言葉

2001年12月25日
Q.あなたにはわからない
A.それはそう。私はあなたでは無いから。
 でもそれを言っちゃあおしまい。

Q.判ってくれようとしないくせに
A.判らせようとしたことがあるの?

Q.何か私にしてくれた事ある?
A.俺って、そういう質問されるほど何もしていない?

Q.自分の事を正当化しようとする人ね。あなたは
A.言葉の行き違い、思い違いを説明するのがそういう様にとれるの?

友達が最近、彼女と破局した。
その友達が過去に言われた事柄だそうです。

出会い方はいろいろと違うパターンがありますが、結局喧嘩に至る場合には細かな言葉尻や状況は少しずつ違うけど、こんなカンジの話になるみたいです。

私も似たような事を言っているし、似たようなことを言われています。
特に今日のようなクリスマスにはそういう事を思い出したり友達と話したりするわけです。

「あなたにはわからない」
これを先に言ったのは確かに自分自身だったよ。

でもそれは「あなたはこういう人」と決めつける言葉に息苦しく感じたから、「そういう言い様で判った気になるのは傲慢じゃないのか」と言ったんだ。
確かに「人の事なんて判らない、人と人が判り合えるわけではない」という意味に取られてしまうかもしれない。
確かにその意味も含んでるよ。
その意味も含んでいるから。
だから、話し合いが必要なんじゃないのか?
分かり合うのが難しいから話すんじゃないのか?

そう友達は嘆きました。
酒を飲んでいるからほとんどよく意味がわからないんだけど。

ある人は言葉なんて信用しないと言います。
自分の気持を100%かたちにすることができないし、どううまく説明しても、相手にそれが伝わらないからだそうです。

だからって話さなかったら余計伝わらないんじゃないの??

そうよ、あなたよ。
今、これ読んでるでしょ?





(*^.^*)エヘッビックリした??
別に誰に向かっても話してないよ。
独り言サァ。

でも気持ちは伝えなきゃダメだよ。
せっかく言葉があるんだからね♪♪

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