勉強になるお話

勉強になるお話をした。

思うのだが、男性と女性は相手を好きになる際の情報量に差があると。
女は結構、相手の将来性とか経済状況とか様々なことを無意識に秤にかけたりしてますが。例えば「借金だらけ？うーん、イヤかも。」「ギャンブル好き？結婚まで考えてるわけじゃないけど・イヤん。」「フリーター？アタシもフリーターだけど・ちょっとねえ？」などなど。

ここで「んなことないわよう！！関係ないわよう！そんなこと。」という女性もいそうですが。

嘘こけ〜〜。

女の生まれ持った習性で絶対自分にしょっぱなから不具合材料持ってる男は無意識で排除しとるハズじゃい。もしそれでも・つう場合は大抵シチュエーションに酔っ払ってる場合ですな。よくある話しだが「エリートで優しい彼と冷たくて金も無い彼。でもでも、そっけない彼に惹かれるのぅ。」つう感じの比較対照が並んでるような。そういう場合は、不安定なものを見ると「固定させたい、安定させたい。」つう変な心理が働いて駄目男君に走るのですなぁ。
よく女は「安定や平穏を求める」と言われるが実際は「安定させたがりの不安定や刺激好き。」です。
実は男性の方が「乱は好まず・心の平常心大好きっ子」な保守的だったり。

んで、今度は男性の話しだが。
女性と違って男性の方が公平つうか、好きになるのにちょっと純粋な感じが。
女性は相手にぶら下がってる付属品やら付加価値、シチュエーションまで見てしまいますが、男性はそういうものは関係なく「目の前の女をそのまんま。」好きになるですよ。「借金してる」やら「博打好き」とかつう事前情報はあんまり関係ないっぽい。
将来性とかの付加価値はあんまり見ないのですな。

・・・・・・・・だからなんなの？とか聞かないように。

イヤハヤ。友人とちびっと反省したわけですよ。
「我々はいろんなメガネをかけてから男を選ぶが、男は後先の女でなく今目の前の女がイイのだと言ってくださる。反省反省。」とな。

そんな風に考えるとやっぱ、性別って面白いのでありまする。